仲宗根美樹の現在!息子はガンで他界!NERは?壮絶な苦悩の過去とは!
「川は流れる」を皮切りに、数々のヒット曲を生み紅白歌合戦5年連続出場も果たした歌手の仲宗根美樹さん。
第3回日本レコード大賞新人奨励賞を受賞し、華々しい芸能生活を送るも結婚を期に芸能界から遠ざかっていました。
仲宗根美樹さんは、息子・娘の3人を授かっておられますが、過去に多額の借金を背負い最愛の息子(NER)をガンで亡くすなど、壮絶な人生を歩まれています。
今日は、仲宗根美樹さんの過去の苦悩から現在までの道のりを追ってみたいと思います。
歌手・仲宗根美樹の壮絶な過去が明らかに!
当時16歳「愛に生きる」で歌手デビューを果たした沖縄出身の歌姫・仲宗根美樹さん。
引用:wikipedia
歌手として実績を作り続けたが10年目にして一般男性の歯科医師の本多道明さんと結婚を期に芸能界から離れていきます。
旦那との間に長男の一成を授かるも、生活はうまくいかず離婚。
その後、司法書士で経営コンサルタントの白橋栄治氏と再婚されました。
白井栄治氏は地元の政財界の方々の力を借り、ショッピングセンターの「ビックマート」を開設した。
しかし、その時代はオイルショック直後…。
経営はうまくいかず、破綻し負債総額は6億5千万円と多額の借金だけが残った。
仲宗根美樹さんはそんな生活苦の中、二人目の子供で次男の雄大(NER)を産むも打開するため美容学校の経営を考え始めていきます。
この土壇場で、今がチャンス!この経験を自分のものにするように!と、某財界人がアドバイスをくれたことにより背中を押され、
仲宗根美樹サロンを立ち上げました。
このサロンが大繁盛となり、旦那の白橋栄治氏の後押しによりフランチャイズに展開されています。
その翌年に、長女の亜紀を出産し男二人娘一人の計三人の母親となった。
仲宗根美樹さんは事業は右肩上がりなものの、家庭での亀裂が生じ旦那の白橋栄治氏と二度目の離婚。
白井栄治氏は司法書士の資格を有し、経営コンサルタントで現在経営評論家や倒産評論家
朝日法務経済総合事務所所長で現在、倒産評論家や経営評論家としても活動している。
仲宗根美樹 息子の一成が、ガンで他界…次男のNER(國場雄大)や娘は?
そんな私生活での波乱万丈な経験をもつ仲宗根美樹さん。
1998年に歌手としての活動を再び始めるも、2008年に歯科医師の本多道明さんとの間に生まれた長男・一成さんがガンにより35歳という若さで他界されました。
次男の雄大さんは現在、『ニコニコ生放送』動画配信サイトで、活躍しています。
名前はNER(ネル)という名で活動。
大学の頃はギャル男でサークルの代表をしており、大学に通うこともなくなり結果、中退している。
一時は、役者の道を目指し、俳優養成所に通っていたが、長続きせず役者の道は諦め、その後ニコニコ生放送でNER(ネル)として活動していた。
25歳の頃には自己破産しており、学生時代の仲間と企業で得た助成金などを踏み倒し、返す意思がないとか…。
身元整理やオークション代行の会社を設立するも、事業はうまくいかず結果、借金1000万ほどが残っているという。