小日向文世 嫁は11歳年下の同じ劇団員!息子は大学で演劇を?
2017/02/28
近年大河ドラマ「真田丸」の秀吉役の好演に注目が集まり、俳優としての実績は数知れず今やその名演技で欠かせない逸材のベテラン俳優・小日向文世さん。
劇団員としてデビューされているが、その以前には俳優の中村雅俊さんの付き人をしていたといいます。
若い頃は、俳優の堺正人さんに似ている!などと、テレビやネットでも話題となりそのイケメン姿が公開されていますが、本当にイケメン!!!
そんな小日向文世さんの嫁はどんな人?息子もイケメン?など気になる方が多くおられるようですので、そんな小日向さんの家族について注目していきたいと思います。
小日向文世 嫁は11歳年下の同じ劇団員!
小日向文世さんが23歳の時に串田和美が主宰する「オンシアター自由劇場」に入団
小日向さんは劇団時代の39歳の時に同じ劇団員の方と結婚。
奥さん(嫁)の年齢はなんと11歳も年下の方という…
お相手は一般女性ということで写真など非公開になっておられますが、現在も変わらずラブラブぶりをテレビなどで公表されておられ、小日向文世さんの家族愛は目を見張るもののようですね…
今もなお欠かさずすることに対して
・嫁に「行ってきます」のキス
・息子へハグ
その姿から、優しさがにじみ出るほどの笑顔が印象の小日向文世さんですが、家庭でもその優しさぶりは素晴らしいもので公私共に人気の理由が伺えますね。
小日向文世 性格はマイナス思考?
小日向文世さんは、俳優としての受賞経歴
・2012年度第19回読売演劇大賞 最優秀男優賞
・2013年度第86回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞
・第67回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀助演男優賞
引用:https://thepage.jp/detail/
脚本家の三谷幸喜さんが制作した舞台「国民の映画」
この作品で主演の小日向文世さんは第19回読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞
三谷さんは自宅に受賞のお祝いとして小日向文世さんを呼んだ。
酒を飲みかわす中で小日向さんは次第に泥酔していく中で、「オレがもらっていいのかな」「オレでいいのか…」と自分の受賞に疑問を感じ、三谷幸喜さんに投げかけていたようで…
夜の10時から朝の4時まで、こうした愚痴を聞かされた三谷さんは我慢の限界に達し、「もう帰ってくれ」と小日向文世さんに言ったという。
俳優として完成という言葉がない世界なだけに、小日向文世さんは自分は「完璧でない」と思っていることから、常に役を追い求めているのでしょうね。
優しい笑顔の裏には俳優としてのストイックな面を持ち、役柄を演じ切る俳優としての努力が垣間見えるエピソードですね。
息子は大学で演劇を?
小日向文世さんは41歳で長男を、その後次男も授かっておられます。
現在、長男の息子さんは大学生のようで、ネットで慶応大学、明治大学?に進学しておられるという情報も…
高校時代に剣道に取り組んでおられたようで、現在大学では演劇の道に進んでいると言います。
父親の背中を見て育つ息子もやはり父のカッコいい姿にあこがれをもったのではないでしょうか!
役者としての指導者がすぐそばにおり常に勉強できる環境に、父親の小日向文世のDNAを持っているともなれば、大舞台での活躍がそう遠くないかもしれませんね。
最後のコメント
俳優の姿に、テレビでのゲスト出演などで優しい笑顔がお茶の間を和やかにしてくれる小日向文世さん。
結婚して、20年たった今も家族への愛は変わることないその姿は父親の鏡であり、奥さん(嫁)も本当に幸せなことでしょうね。
息子さんも演劇の道を進んでいることから、小さな頃から父親の小日向文世を尊敬し、「父親のようになりたい」と思っていたのではないでしょうか。
いつの日か息子さんが父親のような役者として活躍される日を楽しみにしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。