大杉漣 嫁は?息子の隼平はカメラマンで娘はパティシエ!岸本加世子と関係は?
2017/02/28
2017年、ゴチの新メンバー超大物俳優とは誰?と噂され、大杉漣さんが加入することが決定されましたね。
自身にとって初のバラエティー番組のレギューラーとなり呼び名は親しみやすいように「れんれん」と本人が希望した。
そんな大杉漣さんの家族構成は嫁が元芸能関係者で息子さんと娘さんを授かっておられるようです。
ネットでは、女優の岸本加世子と夫婦?という話もありますが、一体どういうことなのでしょうか?
大杉漣の嫁は元劇団員だった!
プロフィール
本名:大杉孝
生年月日:1951年9月27日
身長:178cm
出身地:徳島県小松島市
趣味:サッカー、サーフィン、テニス、ギター
1973年に雑誌『新劇』に太田省吾の記事が掲載されており感銘を受け、太田の劇団員募集広告に応募し研修生として採用され、その後ピンク映画『緊縛いけにえ』で映画俳優としてデビューし、Vシネマと俳優業に携わることに仕事は選ばず活動されてこられた大杉漣さん。
Vシネマの出演が多かった時代の話では、当時月に4、5本ペースで組長、若頭の役をこなし俳優の哀川翔さんや竹内力さんとは現場で頻繁に顔をあわせていたといいます。
そんな苦労人の大杉漣さん、嫁とはどういう方なのでしょうか…
大杉漣さんの嫁はもともと劇団の研修生で芸能関係に携わっていたといわれており、原点は夫婦ともに同じ劇団という活動をしていたことから旦那の苦労時代を誰よりも理解し、支え続けるとても懐の広い方のようで、
ギターが趣味の大杉漣さんは、バンド活動やパチンコが好きで出産費用を使い込み迷惑をかけていたこともあったようで、生活が厳しい時代も夫の羽目を外す行動に嫁は目をつぶってきた。
そんな大杉漣さんと31歳の時に結婚し、苦労時代から支え続けている嫁は、
「人が大好きで、人に会うことで元気をもらっているような人」
と、夫をリスペクトしており、大杉漣さんの趣味もお大らかな気持ちで見守り俳優としての才能を信じてこられているようですね。
息子はカメラマンの大杉隼平とは…
大杉漣さんの息子である大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さんは1982年8月28日生まれでカメラマンとして活動しており、相葉雅紀さんが主演した「マイガール」では、カメラマン役の相葉さんの監修もしていた。
相葉さんは大杉隼平の父が大杉漣さんだということを回り回って耳にしたが信じていなかったが、「マイガール」最終回に友情出演で大杉漣さんが出演した際に真実がわかり、驚いたという。
2004年、大杉隼平は22歳でロンドン芸術大学にて写真とアートを学び帰国後はアシスタントを経て2008年から株式会社ザッコに所属し、雑誌やテレビ、CDジャケットに宣材写真、カタログといったところまで幅広く活躍している。
東日本大震災の後に「Leaves Work」を立ち上げ、全国で写真展を開催し震災から半年後、1年後の空を集め1つにしたものを岩手県、宮城県、福島県、茨城県に寄贈した。
NPO法人「奄美大島自然体験学校」へ義援金として展示会の売り上げを回し、社会的貢献にも力を寄せている。
娘の大杉そらはパティシエ?
大杉漣の娘さんは大杉そらというようです。
渋谷の幡ヶ谷で、「Fritto」(フリット)というイタリアンに勤めパティシエを目指しているようで、もうすでに夢のパティシエへ足を踏み入れているのでしょうか…
スイーツが大好きな大杉漣さんは娘のケーキをよく食べておられるようで、テレビでの出演の際に歌舞伎俳優の尾上松也さんも大絶賛で毎日食べたいと言わしめたほど。
料理には、その人の人間性が現れると言われますが、そのケーキを見て食べ尾上松也さんは「絶対そらちゃん性格いいでしょ」といい、大杉漣さんは娘の性格に対し「嘘はつかない子」という。
岸本加世子と夫婦?共演で嫁ではなかった
大杉漣さんの嫁は岸本加世子さんで夫婦?と話題になっておられるようですが、互いに役柄で夫婦を演じておりそこから夫婦との疑惑が生じておられるようです。
その役柄のドラマが2012年の橋田壽賀子さんの自叙伝的ドラマ「妻が夫をおくるとき」で共に夫婦役を演じておられます。
最後のコメント
様々な役柄をこなし300の顔を持つ男と言われる大杉漣さんですが、私生活ではとても穏やかでイメージとかけ離れている部分が多く、自分のことを「れんれん」というところからもお茶目な一面を持っていることが伺えますね。
その人間性は嫁や息子に娘からも垣間見え、人柄の良さは子供にも受け継いでいるのでしょう。
ゴチのメンバーとして活躍する大杉漣さんの人柄に、バラエティー枠も今後増え、新たな道が増えていくのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。