志垣太郎 息子の匠が秀才!嫁の白坂紀子への愛情がスゴイ!?
2017/01/25
俳優や声優にバラエティと幅広い役柄をこなし、陽気で明るい性格がファンを呼ぶ志垣太郎さん。
近年、息子で俳優の匠さんと度々親子共演でバラエティにも出演されていますが私生活においても志垣太郎さんはそのユニークなキャラは変わらないという。
家庭では息子や嫁を愛しすぎるあまり愛情がスゴイといい、どんなエピソード?や嫁の白坂紀子さんや息子の匠さんについて見ていきたいと思います。
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志垣太郎!息子の匠と共演!
志垣太郎プロフィール
名前:河村稔
生年月日:1951年9月22日
出身地:東京都大田区
1969年高校在学中に芸術座の舞台『巨人の星』で主役でデビューし、翌年にはNHKの大河ドラマ「樅ノ木は残った」で俳優への扉も開く。
舞台役者に俳優と活躍する中で
志垣太郎さんは、天才・たけしの元気が出るテレビ!!で「デビル志垣」シリーズをきっかけにバラエティでも活躍するようになっていった。
芸能界で衣装が命という志垣太郎さんは、いつもオーダーメイドの服を着てテレビに出演。
その考えがあってか息子の匠さんにも出演の際、オーダーメイドの服を匠さんのために仕立てるといい、私服を購入する時もまた必ずついて行くほどの溺愛ぶりな一面も見せる。
匠さんがテレビに初登場されたのは「踊るさんま御殿」で父親と共に出演されており、司会の明石家さんまさんは志垣太郎さんに似ていることから「志垣二郎」「二郎ちゃん」と呼び、その放送回「踊るヒット賞」を受賞し話題となった。
息子の匠 秀才な一面も父親の志垣太郎に激怒された!?
幼少期から音楽や映画などが好きで5歳からクラッシックピアノを始め、その技術がかなり高いという志垣太郎さんの息子・匠さん。
父親のように俳優になりたいと志し、奥田瑛二監督の作品であるオーディションを受験し合格。
2013年に『今日子と修一の場合』で映画デビューを果たし、この作品で演奏されたピアノ音源は匠さんが演奏したもので、劇中音楽としても使われている。
好きだったXJAPANなどの影響で高校や大学時代はバンド活動に没頭しギターなども弾き始め、ハードロックやヘヴィーメタルなどのジャンルをしていたという。
そんな息子の匠さんも一度だけ父親の志垣太郎さんに怒られたことがあるという。
バンドをしていた頃に父親譲りの太く濃い眉毛を細く剃り、若々しい眉毛に整えたところ「俺の人生を否定する気か!」と怒られたという。
志垣太郎さんは自分の分身のように可愛がり大事に育ててきた息子が、チャームポイントとしていた自分と同様の濃い眉毛を息子が剃ったことで、自分自身を否定されたと感じたのでしょうね…。
志垣太郎さんの嫁・白坂紀子との馴れ初めや画像は!?
志垣太郎さんは嫁の白坂紀子さんと「水戸黄門」で共演、志垣太郎さんによる一目惚れが出会いのきっかけだったといいます。
志垣太郎さんは、愛妻家の一面も見せテレビで夫婦共演もされています。
奥さんは元女優でもありお綺麗な方ですね~。
一人息子の匠さんが誕生するまでに、陣痛が56時間もあり難産であったことを明かしています。
志垣太郎さんは嫁のお腹を8時間お腹をさすり続け、何もできないながら愛する嫁をサポートし、匠さんの誕生を心待ちに。
嫁の白坂紀子や息子への愛情へ賛否
志垣太郎さんが愛妻家のエピソードとは…
- 今も夫婦ラブラブで、息子のみならず嫁の私服を購入する時必ずついて行く。
- 心配性の志垣太郎さんは一日に3回は必ず家に連絡し、嫁の白坂紀子さんと息子の匠さんを気に掛けている
- 嫁と息子の写真は肌身放さず常に持ち歩いているという。
志垣太郎さんは嫁の服を買う際に試着室まで入っていることを明かし、「もう、全部上から下まで中身まで含めて私は妻を咀嚼(そしゃく)してあるんで」と、びっくり発言!!!
愛情表現のつもりが行き過ぎているのでは?との声も…
嫁の白坂紀子さんも「かゆくないところまで手を伸ばしてくる」と必要以上の干渉を認めている。
愛情表現に賛否ある中で志垣太郎さんへ行き過ぎた愛情は離婚の原因にもなりうるのでは?との声にもちろん否定。
愛情の凄まじさに衝撃も、愛情を持っての行動に賛否が分かれる。
最後のコメント
結婚して30年過ぎてもなお変わらない嫁や息子への愛情がスゴイですね~。
愛情表現の仕方によって、愛妻家?家庭内ストーカー?色んな意見がありますが、どうでしょうか?
・窮屈に考える人
・愛情を持って自分のためにしてくれているのでは?
と色んな意見がある中、個人的には行き過ぎた愛情を指摘されたならば少しだけでも周りの意見に耳を傾け控えるよう心掛けたほうがよいかもしれませんね。(;^^)
息子の匠さんもしっかりとした方で父親譲りで男前ですね。
父親の背中を見て育った息子の匠さんも母親のような素敵な女性と話題になる日も近いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。