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山本譲二 娘の琴乃が結婚!嫁の悦子は元女優で癌を患い闘病していた

山本譲二が徹子の部屋にゲスト出演!

演歌界のスター 山本譲二さんは嫁の悦子さんと結婚され二人の娘を授かるも乳癌が発覚し壮絶な闘病生活を送っていました。

夫婦生活に衝撃的な出来事があったことで山本譲二は嫁へ負担をかけないように支え続けていたようです。

 

父親の背中を追い歌手として道を開いた娘の長女・琴乃は、歌手活動わずかにして休業されました。

母親の癌が理由なのか…。

 

そんな娘の琴乃は現在、結婚し幸せな家庭をもっているという。

 

歌手の山本譲二さんの嫁との馴れ初めや現在、家族について注目したいと思います。

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 山本譲二 嫁の悦子は元女優!馴れ初めは?

山本譲二

https://matome.naver.jp

 

山本譲二さんは名曲「みちのくひとり旅」で大ヒットを果たし演歌界のスターに駆け上がりましたが、売れない時代に出会った嫁の悦子さんは当時モデルや新人女優として活躍していました。

 

二人の馴れ初めは、売れない当時出版会社の電話番をしている時に、悦子さんが来たことがきっかけでした。

それはとても綺麗な美女で、自分には不釣り合いだと感じたそうです。

 

しかし当時、弾き語りをしていた店に知人が悦子さんを呼んでくれ話をしている中でギャップに惹かれ、悦子さんのマンションに住み始めたという。

山本譲二 妻

引用:http://www.sanspo.com

 

当時、山本譲二さんは伊達春樹という名でデビューするも売れない時代…。

 

しっかり者の悦子さんはお小遣いをあげるも何倍にも増やそうとパチンコ屋に通い、いわばヒモ状態だったとか…。

そんな山本譲二にいつも「時間はかかるけど、譲二は売れるから大丈夫!」と言ってくれていたようです。

 

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山本譲二 嫁の悦子が癌で闘病!

売れない時代から旦那を支え続けてきた嫁の悦子さんが、2010年8月に乳癌が発覚!

山本譲二さんは乳癌を聞かされた時、呆然としてしまったという。

 

この事実は、育ての親である北島ファミリーの親父こと北島三郎にも心配させるため言わなかったという。

 

癌のステージはⅠかⅡのどちからの状態での発覚…。

3時間にも及ぶ手術は成功するも、それからの闘病生活は辛いものだったという。

 

「リンパ浮腫」といわれ、リンパ液がたまり腕が腫れあがり、病院で液を抜き…。

薬を飲み、傷を見れば落ち込む日々…。

 

そんないつも支え続けてくれた嫁の落ち込む姿に旦那の山本譲二は不慣れな家事を嫁に変わってこなし恩返しをしているという。

山本譲二の娘・長女の琴乃が結婚!

山本譲二さんと嫁の悦子さんの間には三人の娘がいます。

長女・琴乃(ことの)

次女・妹果(まいか)

 

長女の琴乃さんは、未熟児で生まれて生死をさまようほど危険な状態だったとか…。

医師からは視力や脳の障害も覚悟してほしいとまで言われていたようです。

 

そんな娘の琴乃さんが20歳の時、父親と同じ歌手への道へ進みたい!と打ち明けられたようです。

そのため、大学も中退し歌手へと専念。

 

その目標のため努力した琴乃さんは声優として活動する中、2011年4月の24歳の時に念願の歌手デビューを果たしました。

山本琴乃

引用:http://www.sanspo.com

 

父親と共に演歌での共演も果たした琴乃さん。

今後の目標について、父親と一緒にいったNHKホールで歌うことだという。

 

父親の山本譲二さんも、生死をさまよった長女・琴乃がこんなにも成長したことにとてもうれしかったという。

 

そんな歌手への階段を登り始めたばかりの琴乃さんが翌年の2012年6月にわずか1年足らずの歌手活動の中、いきなりの活動休止を告げた。

 

 

母親に乳がんが発覚し、無事手術を終えるも闘病生活を見ている中で心境の変化がでてきたのか…。

活動休止の一つとして母親の乳癌は大きな原因だったのではないでしょうか…。

 

 

そんな娘の琴乃さんも昨年の2016年に結婚し、新婚生活を旦那と共に過ごしているといいます。

今後、歌手や声優としての活動再開については未だ明らかにしていないため主婦として旦那を支えていくのでしょうか。

 

山本譲二/最後に…

力強く前向きな言葉を常にささやいてくれる嫁の悦子さんと出会ったことで今の山本譲二さんがあるようですね。

売れない時代から、ギャンブルなどで迷惑をかけるも支え続けてくれた嫁が癌ともなれば、旦那として支えてあげなければ罰があたるでしょう。

 

個人的に力強く男らしいイメージの山本譲二さんでしたが、裏には嫁の存在が大きくあることを感じ、嫁の存在はいつの時代も変わらず強い存在のようですね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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