ぺえが実家の両親 父と母にカミングアウト!兄のテッペーさんが似てる!
2017/01/13
女装タレントで原宿竹下通りにあるアパレルショップ「WC」の店員として働く「原宿の母」こと、ぺえさんが解決!ナイナイアンサーSPに登場!
原宿では、詰め寄るファンの悩み事に親身になって相談にのる姿は、まさに母親のよう!
ぺえさんは実家の両親 父と母に“おネエ”であることをカミングアウトしておらず、このテレビを通して真実を伝えるという。
今日は、そんなぺえさんの両親の父親、母親、兄、家族について見ていきたいと思います。
ぺえ 実家の両親(父と母)にカミングアウト
山形県で3人兄妹の末っ子として1992年に生まれ、小学5年生でバレーボールを始めて中学生の時には山形県選抜に選ばれるほどの腕前のぺえさん。
小学校高学年頃から男性の方が好きなのでは?と感じるようになり、中学2年生に時に初めての彼氏ができ、その時に私は男性が好きなんだと感じたという。
芸名の由来は本名の「慎平(しんぺい)」からきており、現在も勤めるアパレルショップ「WC」には、ぺえさんに悩み事や相談をするため長蛇の列ができるほどで通常の2倍の来客数になり、ぺえさんが働き始めて売り上げが1.5倍ほどになったという。
そんなぺえさんが解決!ナイナイアンサーSPで両親の父と母に初めて「おねぇ」であることを伝えるという。
両親の反応にぺえさんはどのような思いを抱くのか…
帰郷したぺえを父の正(ただし)さんは「ちょっと恥ずかしいな~!」と本音をポロリ…
両親に同性愛者をカミングアウトする前にテレビで男性が好きであることを伝えていたぺえさん。
事実を伝えたぺえさんに父親は「あんまり聞きたくない」と…
昔ながらの考えの父親に理解が難しく、現在では自身の同性愛者を公表される方が多く見られますが、本人が後悔しない道を選ぶためにも自分の意思を貫きとおすぺえさんの気持ちに母親の久美子(くみこ)さんも複雑な心中に「嘘だといいな」と…
しかし、「慎平が幸せであればウチら夫婦も幸せ」と父と母は、複雑な中にも自分の子供へ人生を後悔しないようエールを送った。
ぺえが両親(父と母)へ感謝の気持ちを!!
2016年の母親の誕生日となる8月18日に感謝の気持ちを綴っています。
ぺえさんはワガママを言い続け、自分がやることを全力で応援してくれる母に対し、
常に自分がやりたいことを一番近くで全力で応援してくれる心強い母です。現実的なことを言うと母に恩返しできるのもどんなに長くてもあと50年くらい。今度は自分が母のワガママを聞いてあげる番だよね!上京してるからなかなか会えないしその50年の中でも会えるのはあと何回あるんだろう…だからこそ後悔しないくらいたくさん親孝行したい!
引用:ぺえ オフィシャルLINEblog
今、自分ができる一番の親孝行はTVで全力で頑張っている姿を離れている両親に届けること。だから弱音なんて吐けないし立ち止まることもできない!こんなに本気で応援してくれて温かい両親の元に産まれた自分は世界一幸せだと思います。
引用:ぺえ オフィシャルLINEblog
今、一番若い時にいち早く気づき両親への感謝を述べ、これまでの思いを届けたことに両親は本当にうれしいでしょう。
子供の頑張りを応援しない親はいないでしょうし、頑張って活躍し両親へ感謝しているぺえさんは誰よりも親孝行しているでしょうね。
【画像】ぺえの兄・テッペーさんはどんな人!?
RelaxationSpaceユタカフェ(山形市芳野26)にぺえさんのお兄さんが来店。
お店の方はテッペーさんとは仲が良かったものの、弟の存在を知らなかったようですね。
テッペーさんは久しぶりの来店に
『ユタカフェで本も扱うようになったんですね!弟の本も置いて下さいよ~!』
と、些細な話からぺえさんの存在を知ったという。
テッペーさんが弟の本もおいてほしいと冗談交じりにお店の方へ…
引用:http://ameblo.jp/yutakafe/entry-12205852182.html
テッペーさんとぺえさん、やはり兄弟で横顔もまた良く似ていますよね。
お兄さんもまた、弟のぺえさんの活躍を応援し、家族愛に心が和やかになりますね。
このお店には、同じ山形県出身の橋本マナミさんのお母様も来られたようです。
おしゃれなカフェに機会があれば行ってみるのはどうでしょう。
最後のコメント
ぺえさんという方を見て、イメージの変わるほどの家族思いな部分や相手の立場に立って考える姿に「原宿の母」と言われる意味がわかりますね~。
見た目でちょっとびっくりする所がありますが、外見で人を判断してはいけないといいますよね。
若くして自分の先を見て行動し何事にも感謝をもっている姿は、誇らしくて大きく見えます。
これからも両親の父親や母親に家族を大切にし、ファンの後押しによりさらなる活躍をしていくことを願うばかりですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。