五十嵐めぐみが睡眠障害に息子は学習障害と波乱万丈な人生とは…
2017/01/13
1976年TBS「さかなちゃん」のヒロインという大役に当時22歳という若さで華々しいデビューを果たした五十嵐めぐみさん。
1983年にカメラマンのケン影岡との結婚により引退されたが、夫との死別により女優業に復帰している。
そんな五十嵐めぐみさんが、睡眠障害を患っているという。
爆報THEフライデーによっても取り上げられる五十嵐めぐみさんの現在と、過去の波乱万丈な人生について見ていきたいと思います。
五十嵐めぐみの生い立ち
プロフィール
本名:岡恵実(おかめぐみ)
生年月日:1954年9月18日
出身地:愛知県名古屋市
学歴:淑徳学園高等学校卒
趣味:日本舞踊、三味線、読書
1983年にカメラマンのケン影岡さん『本名:岡紀彦(おか のりひこ)』と結婚された五十嵐めぐみさんは、女優業が順調にいっていた最中での引退・結婚に、家族や事務所から反対されていたが決意は固く結婚。
その後、長男 健太さんと次男 陽平さんと二人兄弟を授かっている。
1988年5月に夫のケン影岡さんが食道癌である下咽頭頚部悪性腫瘍を患い8ヶ月間もの間、病と闘うも帰らぬ人となった。
結婚生活わずか5年という短い間だった。
夫の他界により芸能界へ復帰し、テレビドラマや商業演劇の舞台、バラエティなどと出演している。
2004年に放送された3年B組金八先生の第7シリーズでは発達障害を持つ飯島弥生(通称・ヤヨ)役の母・飯島昌恵としても出演。
渡る世間は鬼ばかりでは最終の第10シリーズに出産を間近に控えた葉子の担当医役の中村朋美 役として出演している。
現在、東京から鎌倉へ移住し、女優の松井紀美江さんが経営するバーの「ラヴァンス」で週5日、夕方6時から深夜12時まで働いているという。
松井紀美江さんは俳優の山下真司さん主演のスクールウォーズで同僚役を演じるなど幅広い役柄をこなし定評がある。
五十嵐めぐみさんと松井紀美江さんの美人女優と飲めるバーとして、大人気という。
五十嵐めぐみの睡眠障害で隠れ脳梗塞!その原因は?
睡眠障害にはさまざまな理由があるとされ、仕事での問題や家族や友の死、痛みを伴う疾患や花粉症、不安や抑うつ、服用する薬などが原因で発症する方。
他にも睡眠時無呼吸症候群は過去に西村知美さんが患っていたと取り上げられています。
睡眠時無呼吸症候群の原因として舌が大きく長すぎることが理由の一つと診断され、鼻から酸素を送り込むシーパップという治療法をされており、30年間悩んでいたイビキも改善された西村知美さん。
五十嵐めぐみさんも西村知美さんと同様の症状で隠れ脳梗塞と診断されているのでしょうか…
夫との死別さらには、息子で長男の健太さんは学習障害を患っていたことを告白している五十嵐めぐみさん。
波乱万丈の人生で、とても苦労されておられる五十嵐めぐみさんは睡眠障害の原因として心的ストレスもあるのではないでしょうか…
息子は過去に学習障害だった
五十嵐めぐみさんには、長男の健太さんに次男の陽平さんがおられ、長男の健太さんは学習障害(LD)だったといいます。
学習障害とは
医学的な分類では学習障害は主に
■読字障害(ディスレクシア)・・・読みの困難
■書字表出障害(ディスグラフィア)・・・書きの困難
■算数障害(ディスカリキュリア)・・・算数、推論の困難
の3つの種類に分けられます。引用:https://h-navi.jp/column/article/55
思春期に長男の健太さんへの面倒を見るあまり、次男の陽平さんへの寂しさに気付いてあげられず、弟は兄への嫉妬に喧嘩ばかりだったようで、体格も兄174cmに対し弟は183cmと大きかったためお互いにいつか怪我をするのではと、心配だったといいます。
公平に接していたつもりでも、兄弟はお互いに思う部分があったようで寂しかったのでしょうね。
そんな兄の健太さんも就職し、兄弟仲も良くなったようです。
次男の陽平さんが脚本と演出した舞台にも出演を果たした五十嵐めぐみさんは、長男の学習障害などの向き合い方などの経験を下に、講演活動も行っているという。
波乱万丈な人生
結婚を決意し、愛した夫と5年の歳月での死別に、長男の学習障害…
巣立った息子にほっと胸をなでおろし、現在鎌倉でバーに勤めている五十嵐めぐみさんの睡眠障害に隠れ脳梗塞が発覚…
女手一つで二人の子供を育て上げ苦労されている五十嵐めぐみさんは今後、体を第一に考え元気な姿をこれからも見してもらわなければなりません。
最後のコメント
波乱万丈の人生に衝撃が走るほどの苦労人である五十嵐めぐみさん。
テレビで華やかな姿の裏には贅沢で明るい未来と見えがちですが、五十嵐めぐみは自分に負けないストイックな精神面がありますね。
女は強いといいますが本当に強い!
息子のためにも、健康に気づかい治療に専念してほしいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。