唐橋充はドラゴン桜や仮面ライダーで活躍しイラストの腕も一流!
唐橋充さんは、2005年に放送されていたドラマ・ドラゴン桜や今年放送された仮面ライダーゴーストと、
活躍されていますがイラストレーターという裏方の役回りもこなされている方で二足のワラジを持つ活躍には、
他の方に真似できない器用さも兼ね備えています。
独自の感性で手掛ける作品の数々には人を寄せ付ける部分がある唐橋充さんの活躍ぶりを見ていきたいと思います。
唐橋充はドラゴン桜や仮面ライダーで活躍し、イラストレーターも一級品!
名前:唐橋充(からはしみつる)
年齢:39歳
生年月日:1977年5月30日
出身地:福島県
職業:俳優、イラストレーター
ドラゴン桜の役柄
今から約11年前にドラマ化されたドラゴン桜
漫画家・三田紀房さんが原作がドラマ化されたもので、
暴走族から弁護士になった実績を持つ桜木建二がその独自の勉強法で生徒達を
東大に合格させるという、当時としてとてもインパクトのあるドラマでしたね。
その中で、沢松靖司役として出演し、イケメンで会話に乏しい高卒のフリーターであり、
「スッゲー」が口癖と勉強ができない自分に
最後には「スッゲー以外を言えるようにしてください」と一生懸命勉強に励む姿に、
心打たれる役柄を演じました。
仮面ライダーゴーストでは
仮面ライダーゴースト2016年8月の放送回では宮本武蔵役として出演されています。
仮面ライダーゴースト、来週もとっても楽しみです。ただいま上映中の東映映画『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』も、この夏、ご観賞いただけましたら幸いです。西銘さん、ものすごく素敵でした。宮本武蔵より pic.twitter.com/oKXncN8xQM
— 唐橋充 (@MituruKarahashi) 2016年8月27日
思い悩み苦しむ主人公タケルに手を差し伸べ、宮本武蔵は共に戦い続けて来た戦友としての助言をタケルにしたことから、
タケルの窮地を救うという役柄では二枚目俳優を演じ、ファンも増えるほどの活躍をされていました。
イラスト
よるのうちにしろくなる。 pic.twitter.com/0wAG9mStJ0
— 唐橋充 (@MituruKarahashi) 2016年1月17日
夏が来るまえのほんのいっとき、冷たい風で鼻もお空もぐずつきますが、そんな折になまあたたかいメッセージを、それから父さん母さん、心から御礼を申し訳ございません。 唐橋充 pic.twitter.com/nSGp5WTq2V
— 唐橋充 (@MituruKarahashi) 2016年5月30日
仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズではイラストレーターとしてスタッフ側でも関わってもいることから、
多彩な腕を持ち、活躍されており、
福士蒼汰さんが演じている仮面ライダー『フォーゼ』の衣装、
手裏剣戦隊『ニンニンジャー』のTシャツも唐橋さんデザインだといわれています。
ミシェル・カーラー 名義でアパレルのデザインも手掛けており、
バンダイのアパレル事業部が立ち上げたブランド「Candy Sun & Candel Moon」でもデザインされていることから、
二足のワラジは本物としか、言いようがありませんね。
最後のコメント
多彩な才能を持ち、かつイケメンの唐橋充さんですが、年を重ねて自分の好きなことをひたすらでき、それを職業にするともなれば、人一倍苦労されてきたのでしょう。
簡単に趣味と職業は同じにできないでしょうし苦労を乗り越えてこその今、没頭して才能を発揮している唐橋充さんは努力家なのでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。