ノンスタイル 井上裕介が大動脈二尖弁の病気!肝臓がんの理由と黄色信号!
2017/01/13
17日放送回のテレビ東京の「 主治医が見つかる診療所」の人間ドックロケにて
ノンスタイル 井上裕介さんが大動脈二尖弁(だいどうみゃくにせんべん)という病気であることが発覚!
さらには肝臓がんの危機でもあるといい、理由として日頃の不摂生が病気だと言われています。
「恋して胸が苦しいと思ったことはあるが、それ以外はない」と発言するも、
医師から帰ってきた答えには、定期的な検査が必要との発言に深刻な表情でした。
医師の診断を受け、手術も今後必要となってくる可能性があるこのノンスタイル 井上裕介さんの持つ大動脈二尖弁とは…
今日は
・ノンスタイルの井上祐介さんの病気である大動脈二尖弁
・私生活での不摂生や暴飲暴食が理由なのか?
・肝臓がんの危機も…
について調べていきたいと思います。
ノンスタイル 井上が大動脈二尖弁の病気!肝臓がんの理由と黄色信号!
検査結果が本来三枚ある大動脈弁が二枚しかないことが明らかとなりました。
通常、三枚ある大動脈弁の開閉部が作動し一方向へ血液を送り、心臓ポンプから全身に血液が送られていくが、
この大動脈弁は1%~2%の割合で生まれつき二枚しかない人がおられ、この割合にノンスタイル井上祐介さんも入られます。
左・三弁尖 右・二尖弁
二枚での弁の開閉時には、三枚と比べ開閉時にかなりの力が弁尖に負担がかかるため、壊れやすいとされています。
よって、弁尖に問題が出れば血液の逆流による大動脈弁閉鎖不全症(へいさふぜんしょう)を発症する原因ともなると言われています。
先天性疾患で生まれつきのためノンスタイル井上祐介さんも自覚症状もなく、これまで過ごしておられていたようです。
今後の対策
以前、同じ症状として俳優の武田鉄矢さんも同じ病気によって
4時間に及ぶ手術を終えてのリハビリを超え、健康になされています。
ノンスタイルの井上祐介さんは今後、病院での定期検査を行い、
異常がないかチェックしつつ、手術の検討も考えていく可能性が高いように思います。
肝臓がんの理由と黄色信号!
さらには、「肝臓がんの危機」を通告されたノンスタイルの井上祐介さん。
その生活習慣は、朝起きてからハーバーガーやカップヌードルなど食べ、
夜には連日ビールや焼酎の水割り10杯程度を飲むなどして暴飲暴食を繰り返しているという。
肝臓への負担は危ないとされ、医師からの警告に今後の食生活にも改善せざるを得ない状況であり
軽度を超え、中等度の「アルコール性肝炎」を発症していると診断されています。
最後のコメント
一人で地方に泊まる際も欠かさず飲むほどの大の酒好きであるノンスタイルの井上祐介さん。
ノンスタイルはM-1グランプリを勝ち取ってからのお仕事は右肩上がりで、現在も10代男女が本当に面白いと思う芸人ランキング
1位にもなる実力やテレビ出演も多いことから、収入も困らずあることですから飲食にお金をかけるのは自然の流れです。
病気にならないうちは病気の怖さがわからず、警告を受けて初めて意識してと危機感がなければわからないものですよね…
健康のためには後々にせず時間は費やしていかなければいけませんね。
最後までありがとうございました。