杉良太郎 嫁の伍代夏子と馴れ初めは？息子は山田純大だけでなく子供が多い
歌手や俳優として活躍を続ける杉様こと杉良太郎さん。
被災地への支援やベトナムの孤児など困った人に手を差し伸べ続け今なおその生き様に世の女性ファンからの支持もあつい方ですが、演歌歌手の嫁・伍代夏子さんとの馴れ初めは男らしい杉様らしく、スピード婚をされています。
自分の信じた道を歩み続けてきたものの過去に一度離婚し息子で俳優の山田純大さんを授かっている杉様ですが、恵まれない人々に自分の資産をはたいてまで活動を行う杉良太郎さんを支える嫁とのエピソードとはどんなものだったのでしょうか。
杉良太郎と嫁の五代夏子について
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杉良太郎
本名：山田勝啓（やまだかつひろ）
生年月日：1944年8月14日
活動について：日本とベトナムの親善に約20年積極的に携わりハノイ市に日本語学校などの教育施設を設置し無償の援助を続けベトナムの特別有効大使を任されている。なお、日本の刑務所への慰問を続け更生への後押しを続け史上初の「名誉矯正監」に任命されている。
杉良太郎さんは1972年に結婚した嫁の名前は山田信子さんで二人の間に生まれた息子はなんと俳優の山田純大さん。この他に二人の娘もおり三人の子供を授かっています。
山田信子さんとは26年の結婚生活の末に、離婚しその翌年に演歌歌手の伍代夏子さんと再婚をされています。
この再婚は略奪婚？と思われている方が多いようですが、伍代さんとは交際一ヶ月のスピード婚で略奪愛ではないことがわかります。
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伍代夏子
本名：山田輝美（旧姓：中川輝美）
生年月日：1961年12月18日
実家は魚屋で子供の頃から歌うことが好きだった。
あの大物歌手の美空ひばりも実家が鮮魚店という共通点があり、演歌歌手の夢は膨らんでいった。
杉良太郎と伍代夏子の馴れ初めは？
二人の馴れ初めは伍代の踊りの師匠が杉様の舞台（劇場公演）に連れて行ったことがきっかけで知り合い、休憩時間の度に杉良太郎さんが楽屋に招かれていていたようです。
本人は口説くつもりで呼んだのではなかったと否定していますが、その後複数人で度々会うようになりました。
いつも会うたびに人数を聞かれていましたが、その日は何も聞かれなかったため一人で伍代夏子さんは向かうと杉様も一人で来たため、二人での初めてのデートになった。
それから電話などで毎日話すようになっていったようですね。そんな中で実は杉良太郎さんが不器用な性格であったことを知り、次第に運命を感じていったと言われています。
一回だけの二人での食事でゴールインしていると言われていることから、この初めてのデートが最初で最後の結婚前の食事だったのかも知れませんね。
年齢差は17歳と離れていて、魅力的な二人なだけに当時悲しんだファンは数知れず…。
1999年に交際1ヶ月のスピード婚をされた二人ですが、今も夫婦円満で杉良太郎さんの支援活動などにも共に力を注いでいます。
伍代夏子 子供は？ベトナムに養子が101人も？
杉良太郎さんと伍代夏子さんの間には子供はおらず、理由として結婚前からC型肝炎を患っていた伍代さんは悩み苦しんでいたようです。
しかし、夫の杉様のこと！事情を知ったそばから妻のために支え続けてきたに違いないでしょう。
現在、杉良太郎さんはベトナムの現実を目の当たりにし、孤児を養子にされています。
その養子の子供がなんと101人も！！！
戦争で癒えていない傷を持った方々に支援したいと自らの資金をはたき始め、自分の財産の大半を恵まれていない方々に貢献する姿勢は誰も真似することはできないでしょう。
杉良太郎の魅力的な一面はこれらからも伺えますね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。