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草野仁 息子の大学や結婚について!嫁や家族のまとめ

2017/03/13

世界ふしぎ発見の司会者で「ヒトシくん人形」でもおなじみの草野仁さんは、東京大学へ進学し在学中から嫁の恵美子さんと交際され、息子を二人授かっているようですね。

 

今では孫も生まれおじいちゃんになった草野仁さんですが昔はガキ大将のようなタイプで今からは想像もつかないほど活発だったそうです。

 

やさし笑顔が印象的も家庭内では亭主関白だったという草野仁さんの家族について注目したいと思います。

 

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草野仁 息子で長男・草野裕の大学や職業は?結婚は?

草野仁

引用:http://www.nikkei.com

草野裕

草野仁さんは元NHKアナウンサーで、フリー転身後に草野事務所を立ち上げ父親の元で長男の草野裕さんは勤めています

かつてアメリカはボストン大学大学院でマスコミ学を勉強したのちに現在は父親のマネージャーになっていますが、以前バレーボール元アメリカ代表のヨーコ・ゼッターランドと結婚されていました。

yo-ko

引用:http://mainichi.jp

日本名は堀江陽子といい、バルセロナ五輪で銅メダルを手にしているほどの実力を持っています。

草野仁さんは1993~2007年まで司会をしていた番組「ザ・ワイド」にコメンテーターとしてヨーコ・ゼッターランドは出演していたため、当時からマネージャーとして働いていた草野裕さんはこの番組を通じ二人は知り合ったといいます。

約2年交際を続け2006年に総額約4千万円もの費用を草野仁家が大半を出し、ホテル・オークラで結婚式を盛大に挙げたもののすれ違い離婚にいたっています。

ヨーコさんは2005年から大学院に入学したことで夫婦にもかかわらず会うのは週に1回といったほどで、まるで夫婦関係といえる状態ではなかったことが離婚の理由としてあったようです。

その後、長男の草野裕さんは一般女性と再婚していますが、どのような方なのかは明らかになっていません。

 

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息子で次男の草野健はイラストレーター

次男の草野健さんはイラストレーターとして活動する傍ら、草野事務所で経理もしているようです。

ちなみに草野仁さんの初エッセイ本「娘へ」は、息子の次男と共同作品で挿し絵やカバーのイラストは草野健さんが手がけています。内容について、

「『懸命』に生きることこそ『懸命』な人生」

「体重の『重い』を気にするより、人に対する『思い』を気にしてほしい」

といった自分らしく前向きな人生を送るための「ポジティブ・ライフ」の詰まった作品となっています。

 

次男は結婚され2014年7月20日に子供が生まれています。草野仁さんは初孫が誕生し溺愛ぶりは凄まじいようですね。

 

草野仁 嫁の恵美子について!

東京大学在学中に知り合い交際した嫁の恵美子さんは年上の方で2年間の交際期間を経て、草野仁さんがNHKに入った後の1986年24歳の時に結婚されています。

両親は年上で高卒の恵美子さんとの結婚に大反対だったものの、押し切って入籍したそうです。

 

プロポーズは嫁の恵美子さんからで、”私と結婚してくれなきゃ死ぬ”と押されたようですね。

草野仁さんにベタ惚れだったんですね~。あの優しい笑顔に真面目で東大卒、NHKに入社ともなれば奥さんから見たら将来性も兼ね備えていて魅力的だったんでしょうね。(*'▽')

 

生まれは中国で満州国・新京という地で2歳の頃から長崎県島原市で育っていて、厳格な父親の影響からか「九州男児」として夫婦生活でも断固して何もしなかったそうで、俺が稼いできてるんだ!的なタイプだったそうですよ。

夫婦で結婚式を挙げておらず、結婚指輪を今でも渡していないのだとか…。(゚Д゚;)

今ままで気がつかなかった嫁の恵美子さんの気配りや優しさが見えるようになって過去の行動について今は反省しているようです。

優しいお父さん的なイメージなだけに衝撃的なエピソードですね。

 

草野仁さんについて最後まで読んでいただきありがとうございました。

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