芳根京子の難病「ギラン・バレー症候群」天祖神社へ父と母の願いと女性自身
2017/01/13
小顔で透明感ある品の良さを兼ね備え女優業で今や名を挙げ活躍する芳根京子さん
「べっぴんさん」ではヒロイン「坂東すみれ役」を務めていますが、
中学生の時に難病とも言われるギラン・バレー症候群を患っていたと言われています。
両親は毎日のように中瀬天祖神社に出向き娘への願掛けを欠かさず行っているといいます。
今日は
・芳根京子さんが患った「ギラン・バレー症候群」とは
・天祖神社へ父と母の願い
・芳根京子の女優への道とは
・亡きお婆ちゃんの願い
についてみていきたいと思いますので、よろしければ読んでいってください。
芳根京子は難病「ギラン・バレー症候群」を患っていた
プロフィール
生年月日:1997年2月28日
出身:東京都
趣味:料理・お菓子作り・犬の散歩
特技:ピアノ・フルート・持久走
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
引用:http://www.japanmusic.jp
芳根京子さんは3歳のころから街角でスカウトされるなど、光るものがあり小さな頃から人気は目立っていたようです。
しかし、中学二年生の時に手足が急に力が入らなくなり難病とも言われるギランバレー症候群を患っておられます。
ギランバレー症候群とは、筋肉を動かすなどの働きを持つ末梢神経が障害を起こすために、急に手足に力が入らなくなったり、手足がしびれたりする病気です。多くの場合、ギランバレー症候群を発症する1~2週間ほど前に、風邪や下痢といった感染症の症状を起こしていることがあります
引用:https://welq.jp/7822
幸いにも芳根京子さんは病状として軽かったようで約一年間は学校に行けずにいたが、
先生や友達に家族と助けられその後無事回復し部活や勉強を取り戻すべく勤しみ
この病を機にさらに人と人との大切さを学んだと言います。
中瀬天祖神社へ父と母の願い
子供のころは自分のから意見を言うのも苦手な、物静かなこだったそうです。周りとのうまく打ち解けられなかったけど両親が毎日のようにその神社に娘の成功を願掛けしていると万時うまく運ぶようになったと聞いています。(テレビ局関係者)
引用:女性自身
東京都内にある中瀬天祖神社は、農業にゆかりある神社として知られ無病息災や商売繁盛の御利益があると言われており
芳根京子さんの家計も農業に関わっており、小さな頃から周りと打ち解けられずにいた娘の成長を願い頻繁に願掛けをしていたと言われています。
娘が難病と言われるギランバレー症候群を患った際にも願掛けを欠かさず、何かと良い方向にいっていたため中瀬天祖神社への願掛けは芳根京子さんのご実家では日課のことだと言われています。
芳根京子の女優への道とは
高校一年生になり、自身が監督・脚本を務め映画を撮り文化祭で披露。作品を作ることに目覚め、女優への思いが高まっていったとようで
女優業を始めてからも「花子とアン」ではヒロインである女優の吉高由里子さんの親友で仲間由紀恵さんの娘(富士子 役)として抜擢されて
今話題になっている「べっぴんさん」では2261人の応募者の中から坂東すみれ役のヒロインとして抜擢されるなど今や父と母の思いなしにここまでの女優になれなかったに違いないでしょう。
亡きお婆ちゃんの願い
芳根京子さんは当時17歳、おばあちゃんがお亡くなりになられています。
なんでもおばあちゃんの葬儀の当日に「花子とアン」の役が抜擢されたことを聞いたという。
父や母の思いも届き亡くなったおばあちゃんも娘の活躍に喜んでいることでしょう。
最後のコメント
娘の為にという父や母、又家族の思いが感じられ難病と言われる「ギラン・バレー症候群」に小さい子供時代から向き合い
人一倍辛い経験を背負い打ち勝ってきた分、糧となって何事にも負けない力が今の女優業にもつながるのでしょうね。
今の頑張りを見て支えてくれているお父さんやお母さんはきっと幸せでしょうね。