坂本美雨の旦那は山口博之!馴れ初めや娘の名前、猫アレルギーは薬で対策
『今夜くらべてみました』に出演されるミュージシャンの坂本美雨さん。
世界でも有名な坂本龍一を父親に持ち同じ世界で活躍されていますが、一方でバラエティ番組では大の猫好きとして知られるようになりましたね。
そんな坂本美雨さんは33歳の時に結婚されていますが、旦那の山口博之さんとは一体どういった方なのでしょうか。二人の間にいる娘、馴れ初めについても注目していきたいと思います。
坂本龍一の娘!坂本美雨の旦那は山口博之!
世界のサカモトと呼ばれるミュージシャン・坂本龍一と、シンガーソングライターの矢野顕子の元に生まれた坂本美雨さん。
9歳の頃にニューヨークへ両親と移住し高校までアメリカで過ごしています。美雨という名前は英語で突然変異という意味で「ミュータント(mutant)」から父親が名付けたようです。
1997年1月29日、16歳の時に「Sister M」という名で坂本龍一の「The Other Side of Love」に客演して歌手デビュー。
2014年の33歳の時に1歳年下のブックディレクター兼編集者・山口博之さんと結婚していますが、以前から父親の坂本龍一と仕事をしたこともあったため初対面ではなかったものの、母親の矢野顕子さんには過去に一度も彼氏を紹介したことがなく心配だったため音楽フェスティバルの楽屋で仲間がいる時に紹介したといいます。
坂本美雨さんは、母親について「人を見る目があり常識的な人だけど宇宙人のよう」と言われているため、旦那の山口博之さんと母を合わすときには何を言われるかとても心配だったようです。
2015年7月27日に帝王切開で第1子となる娘を出産していますが、愛猫家として知られる坂本美雨さんには旦那と結婚する前から大事にしている猫「サバ美」がいました。このサバ美よりも娘を愛せるかとても不安だったといいます。
この話を聞けば、サバ美への愛情の度合いが凄まじいことがわかりますね。
ちなみに、娘が生まれてサバ美と同じくらい愛おしいようで姉妹みたいな関係のようでとても仲が良いそうですね。
坂本美雨 旦那は山口博之との馴れ初めや娘の名前は?
出典:http://toashimixxx.blog.so-net.ne.jp
坂本美雨さんと、ブックディレクター兼編集者の旦那・山口博之との馴れ初めもまた愛して止まない猫が縁だったようですね。
彼女が題材とした本を出版する時に依頼した人が現在の夫で、彼の第一印象は「初めて会った瞬間から結婚すると思った!」といい、とても懐かしく家族という感じがしたようです。
約1年間の交際期間を経て、二人は結婚。
そんな二人の愛娘がちょっとした話題になっています。それが娘の名前で、坂本美雨さんは非公表とされているのですが、twitterでは娘のことをナマコちゃんというあだ名で呼び、生子という漢字まであるのだとか…。
これはまだ娘がお腹にいる時に、元々可愛がっている猫のサバ美が寝ている姿が「ナマコ」に似ていたため呼んでいたのですが、次第にお腹の中の娘にまで「ナマコ」と呼びかけるようになったため、このあだ名で通しているようです。
出産前に番組に出演した時には子供の名前について悩んでいることを明かし、候補の一つに『雲子(くもこ」』という名があることや、
出産時には、娘の第一声が『ミャ』という声だったため『みや』などという名前なのでは?と言われていますが、坂本美雨さんは娘の名前について一切語られていないため、いつかこれらが正しいのか?間違っているのか?明かされる日が来てほしいものですね。
坂本美雨は大の猫好き!しかし旦那の山口博之は猫アレルギー!
愛猫家として知られる坂本美雨さんは、ネコのお腹や後頭部、肉球などあらゆる部分を吸うほどで、通称「ネコ吸い」と名付け、『ネコの吸い方』という本まで出版するほど。『サバ美』も大切な家族、愛娘なんですね。
実は父親の坂本龍一大の猫好きで知られています。一人っ子だったため15歳まで一緒に住んでいた猫とは兄弟のようでとても大好きなんですね。
しかし、坂本美雨さんが結婚した旦那の山口博之さんは猫アレルギーなんだとか…。(゚Д゚;)
アレルギー対策として薬を飲んでいるそうですが、サバ美も大切な娘!であって家族仲良く暮らしていようですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。