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石岡沙織は結婚した旦那、子供と空手一家!いいともで注目され弐段の師範代

美人ママファイターとして話題の総合格闘家、石岡沙織さんは、空手道の禅道会で約10年に渡り鍛え上げ『笑っていいとも』で出演した際には弐段の師範代の腕で話題になりました。

結婚後は旦那と共に長野支部で指導者として活躍されており、子供である長男の息子も両親と同じく空手をしているそうです。

そんな石岡沙織さんはアイドル的存在としてRIZINに電撃参戦し注目されるも、3戦全勝中の女王であるRENA選手とシュートボクシングルールで戦うも惜敗!

しかし、今もっとも熱いと言われるRIZINのMMAルールで再戦を要求するなど総合をさらに盛り上げる石井沙織さんについて調べてみました!

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空手は弐段で師範代の石岡沙織とは…

 

石岡沙織
石岡沙織(いしおか・さおり)生年月日:1987年9月13日
出身地:広島県
所属:空手道禅道会小金井道場

石岡沙織さんは2007年3月11日にプロデビュー、2008年11月16日に旗揚げされた女子総合格闘技イベント「ジュエルス」ではエースとしてメインイベンターに抜擢される。戦績は18戦11勝7敗。

柔道をベースに、バーリトゥード空手・禅道会で磨いた打撃も使いこなすオールラウンダー

 

石岡沙織さんはアイドル系、美女ファイターとしてRIZINに電撃参戦しましたが、本人はこのようなコメントを残しています。
「最初のころはイヤだったいうか、キツかったですね。実力が伴わないっていうのもありましたし……。今は女子格闘技発展のためにも、そういう風に注目してくれる人にも伝えていきたいと思えますけど、昔はまったく思えませんでしたね」

…と、注目される裏で自身の実力がREZINに参戦するまでに達していないことで不安になりつつも女子格闘技発展の為にも参戦を決意したそうです。

空手道の禅道会で結婚した旦那と共に師範代を務める石岡沙織さんは、小学校4年生から高校卒業まで柔道をし習い初段の腕前を持っており、高校の県大会2位という輝かしい成績を残しています。

総合格闘技でも打撃メインのスタイルが特徴ですが、過去に習った柔道の経験を活かしてこれまで13勝のうち8勝が関節・絞め技による一本勝ちと寝技が強く定評があります。
高校卒業後1年間を就職先で務め、19歳で地元である広島の実家を出て上京。

上京後も就職し半年くらい立った時に会社の近くに空手の禅道会の道場があったので入門したそうです。

柔道から空手へ転身したことで、違いはあったのかについては

『見学に行ったら、総合格闘技のことを空手と呼んでいる団体でしたので。『日本武道総合格闘技・空手道禅道会』というので、投げとかも生かせるなぁって思って、だったら楽しそうだなぁと思いました。』

と、禅道会は試合形式が基本的に総合格闘技であった為に、柔道の技も生かせることで楽しいと思ったそうです。

そして禅道会で稽古を積んでいた時の事、入門して1カ月なのに大会に出場させられてうっかり優勝。

次の大会も…と良い成績を残すとプロのリングの話がきたそうです。

空手道に入門後、わずか半年でプロのリングで戦うことになったそうです。

 

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結婚した旦那の青木隆明もスゴイ!子供も空手をしていて格闘一家!

 

DEEP JEWELSの前身であるJEWELSの旗揚げ時からエースとして活躍した石岡沙織さんですが、2012年2月に旦那となる青木隆明さんと24歳で結婚し、7月12日に長野県松本市内のホテルで挙式を上げました。

そして第一子の子供を出産のためにしばらくリングから離れていました。

結婚相手の旦那となる青木隆明さんは、同じ禅道会の先輩にあたり、2人の出会いについて、

「大会でよく顔を合わせていまして、2年くらい前に向こうから告白されてお付き合いが始まりました。アピールしていたのは私の方からだったんですけれど(笑)」

と旦那の青木隆明さんからの告白により交際が始まったことを明かしていますが、告白の前から青木隆明さんに目を付けていたようですね。

石岡沙織さんは旦那顔が好きなところだそうですが、みんなには“えっ?”と言われるそうです。

石岡沙織さんが、結婚を意識し始めたのは交際が始まってから1年後でプロポーズはごく普通な一般的なものだったそうです。

さらに、石岡沙織は結婚後すぐに第一子となる子供を妊娠し、2013年春に男の子を出産し、この出産を機にライト級52~フェザー級48に階級を下げています。

しかし、この妊娠は予定外だったそうで、7月のジュエルスにも参戦する気満々だったそうです。

現在は子供の息子さんは3歳で保育園か幼稚園に通っている年齢になっており、子供ももちろん石岡沙織さんと旦那の青木隆明さんが師範として指導している禅道会の長野支部で空手を習っているそうです。

 

石岡沙織さんと旦那の青木隆明さんが師範として指導している禅道会の長野支部は、昨年9月に開設したばかりの新しい道場で、雑居ビルの1階にあるそうです。

RIZINのリングでは、旦那である青木隆明さんがセコンドに付くとしたら、夫婦で試合に挑む姿が見られるかもしれませんね!

上京後、いいともでかわいい話題に!

 

女子格闘家として活躍されている石岡沙織さんですが、「かわいすぎる○○」という企画で2010年3月15日放送の「笑っていいとも」に出演した過去があります。
その頃から柔道初段、空手弐段という強者らしからぬ美貌でかわいいと有名だったそうです。

たしかに、整った顔をされていますし、かわいいですね!

この笑っていいとも出演時には、肘でブロックを割り話題にとなり、一躍注目されることになったそうです。

 

 石岡沙織 靭帯切れても負けない不屈の闘争心!

 

格闘技と言えば怪我が付き物ですが、石岡沙織さんも2010年に練習中に右足首の靭帯が切れてしまい、3月の大会を欠場することがありました。

これまでにあまり大きなケガをしたことがなく、この右足首の靭帯を切ると言う大怪我に対しどうしていいか分からなかったそうです。

しかし、松葉杖はたった1日で返してしまったそうで、次の大会に向け不屈の闘争心で治療に専念したそうです。

 

最後に

女子格闘家として不屈の精神でRIZINに参戦する石岡沙織さんは、目の前の試合に全力投球するタイプで、「この試合にすべてを懸ける!」という姿勢で試合に挑み、そこで負けると燃え尽きてしまうそうで、これまでに何回も辞めようと思ったことがあるそうですが、不屈の精神で更なる高みを目指しているようです。

顔はかわいいと言われても、戦う心は男性顔負けのアスリート!

良き妻として良き母親として、石岡沙織さんのこれからの試合にも大注目ですね!

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