堺正章 嫁や娘の堺小春と栗原菊乃を調査!今の妻 敦子と当初結婚は…
2017/03/02
今や言わずと知れた芸能界の大御所、堺正章さん。
一般女性と三度目の結婚を果たしたが、二人目の嫁でタレント及び随筆家の岡田美里さんとの間に二人の娘を授かっています。
娘の次女・堺小春さんは現在、女優として、長女の菊乃さんもアパレルブランドのデザイナー・ファッションブロガーなどで活躍。
そんな堺正章さんの嫁・元モデルの敦子さんとの馴れ初めや娘さんについて注目していきたいと思います。
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堺正章 三度目の結婚!元モデルの嫁・敦子と8年交際!
引用:http://www.asahi.com/
バラエティ番組のメイン司会者として、主に活躍する堺正章さん。
初めての結婚は1974年に遡り一般女性と結ばれるも、1980年に離婚。
慰謝料は1億円と取り上げられ、話題となりました。
二度目の結婚は1989年、タレントの岡田美里さんと娘二人(長女・栗原菊乃、次女・堺小春)を授かるも幸せな生活に終止符が…
2001年、二度目となる離婚。
嫁の岡田美里さんは小さな頃に父親から受けた暴力によって、PTSDを発症していました。
結婚生活の中で、旦那・堺正章さんの些細な行動などに過敏になり、一緒に暮らすことに苦痛になったことが離婚の理由だといいます。
そんな二度の離婚を経験し、65歳の頃になった2002年に今の嫁・敦子と出会い、8年もの交際を経て三度目の結婚をされた堺正章さんですが、
22歳年下で身長175cmの元モデルの敦子さんは堺正章さんとの結婚を当初、強く望んでおり結婚を考えてほしいと伝えていたといいます。
子供も大きく成長し60半ばの一人暮らしの苦労を理解してくれる方だから、と結婚に踏み切り三度目の結婚の今に至っています。
プロポーズの言葉は、
「決断する時が来たね」
だったそうですよ。
堺正章 岡田美里との離婚で、三度目の結婚を考えていなかった?
岡田美里さんとの二度の離婚が成立した当時、今後の結婚について問われても子供のことを第一に考え、
結婚を申し込まれる方に出会ったとしても、断りますと言っていた堺正章さん。
愛する娘(長女・菊乃、次女・堺小春)のことを思うと、これ以上家庭のことで迷惑をかけられないと感じたのでしょうね。
三度目の失敗はもうないと考えていた堺正章さんの結婚しない理由としてこのような発言を…
「子供が来やすい家でありたいから。娘のために生きていくのがいいかな。
もし、倒れたら娘が面倒見てくれる、それが理想型ですね」
そんな苦悩の中で、三度目の結婚を決断させてくれた今の嫁・敦子さんは、全てを受け入れてくれる理想の方なのでしょうね。^^
堺正章 娘の堺小春と栗原菊乃の今の活動について
堺正章さんの娘・菊乃(長女)さんと堺小春(女優)さんは今どのような活動をされているのでしょうか?
なんと、ミュージカル「アニー」で二人ともデビューしていたんですね。
娘(長女)栗原菊乃さんは、19歳から22歳までロンドン・サンフランシスコで過ごし写真やデザインの勉強を経て帰国。
デザインの事務所で働き、雑誌”NYLON JAPAN”のオフィシャルブロガーでも活動。
2015年に自身のブランド"PURPLE THINGS"を立ち上げ、デザイナーとなっています。
娘(次女)女優の堺小春さんは2004年「アニー」でデビューするも、2007年から芸能活動を休止…
当時は、旧芸名である栗原小春で活動されていました。
8年の歳月が過ぎ、2015年に復帰され旧芸名の栗原小春から堺小春として再デビューし、舞台「転校生」で女優活動再開されました。
芸能界から遠ざかっていた堺小春さんですが、同年1月に都内の大学でインテリア及び建築を勉強し、進路について悩んでいた時に女優業への道が捨てきれず父親に相談すると
「小春がやりたいことをやることがパパは幸せ。後悔しないならやりなさい」
といってくれたようです。
ちなみに、旧芸名の栗原小春の苗字は父親の堺正章さんの本名・栗原正章からきたもので、再デビューする際に堺の名前をつけたいと父親に告げると、父親はうれしそうに「いいよ」
といってくれたようで、娘が夢に向かって羽ばたく姿がうれしくてたまらなかったのでしょうね。
今後の目標は「21世紀に羽ばたける女優になりたい」と、一度諦めかけた夢にまた向かい走り出した堺小春さん。
今後、このサラブレットがテレビで注目される日は、すぐかもしれませんね。
堺正章の嫁や娘について 最後に
マチャアキと呼ばれ、その親しみやすさと軽快なトークで芸能界に君臨する堺正章さんですが、娘さんに対してはとても溺愛しているようですね。
新たな幸せを掴み、三度目の正直となった今過去の苦労の分、新しい奥さん(嫁)を今まで以上に大事にしているでしょう。
バラエティ番組で今後、元モデルの新しい嫁との幸せな夫婦エピソードを聞きたいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。