君島十和子 夫の君島誉幸が浮気でスキャンダル?娘は宝塚で芸名は?
元モデルで女優の君島十和子さんと夫の君島誉幸さんが徹子の部屋に出演されますね。
美のカリスマ性を兼ね備えていた彼女は結婚を期に芸能界を引退しましたが、君島誉幸さんが社長を務める株式会社FTCでは夫婦でビジネスを展開し成功を収めているようです。
しかし、夫は過去に浮気やスキャンダルなどで離婚の危機も囁かれていましたが、娘も二人授かり長女の憂樹は宝塚学校を卒業したりと子供への教育にも力を注いでいる一面も見受けられます。
今日は、夫婦に起こった過去の出来事について注目していきたいと思います。
君島十和子と夫の君島誉幸について…
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君島十和子さんは1996年に君島誉幸さんとの結婚を機に芸能界を引退し、
現在娘2人の母として主婦業をこなしながら、夫が代表取締役を務める君島インターナショナルのスーパーバイザーをとして「フェリーチェ青山」のディレクションに携わっています。
一見、順風満帆と思われる夫婦ですが、この結婚がきっかけとなり君島家の複雑な家族関係が明るみとなったことで、KIMIJIMAブランドのイメージが急落した原因ともなっています。
夫:君島誉幸 (君島明から改名し現在は君島誉幸と名乗っています。)
君島十和子 夫の浮気やスキャンダルとは…
夫の君島誉幸さんは、父親でデザイナー君島一郎さんの婚外子(認知はされている)として出生した過去があり、君島十和子さんと婚約して間もなく、マスコミが本妻の君島由希子の子ではないとスキャンダルを報じられました。
君島誉幸さんの実母は、君島一郎さんと風俗関係の女との間に認知した隠し子だったということが発覚したわけです。
また、君島誉幸さん自身にも婚外子の子供(当時2歳になる男児・認知済)がおり、それが発覚したのは、結婚前年の1995年のことでした。
父である君島一郎さんと似たような行動を取る君島誉幸さんの隠し子発覚…
マスコミからは君島誉幸さんはバッシングされ、吉川十和子(旧姓)さんに入籍の是非を問う言葉が容赦なく浴びせられられますが、それでも君島十和子さんは夫との結婚を強く望み、2人は入籍します。
しかし、まだ君島ブランドのお家騒動は続きます。
入籍後まもなく、1996年7月14日に君島ブランドの創始者である君島一郎さんが亡くなると、君島一郎さんの愛人と息子を名乗るものが現れ、君島一郎の本妻の息子である長男・君島立洋さんと相続で対立することになってしまいます。
相続の結果、「君島インターナショナル」を君島誉幸さんが引き継ぎ、長男の君島立洋さんは本妻の由紀子ブランド「YUKIKO KIMIJIMA」を立ち上げることになります。
この君島ブランドのお家騒動をマスコミは連日報じ続けたことにより、ブランドのイメージが失墜し売上が激減、経営は一気に悪化し18年という期間で終焉を迎えることになりました。
君島十和子 娘は宝塚で芸名は?
1996年に結婚された君島十和子さんと君島誉幸さんの間には人の子供(娘)がおり、1997年に長女を出産、2001年に次女を出産されています。
長女の憂樹さんは、現在宝塚歌劇団月組に所属する男役・蘭世惠翔(らんぜけいと)という芸名のようですね。
君島十和子の娘・憂樹
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君島十和子さんは長女を幼少期から宝塚女優にするためバレエに通わせていたようで、小学校も自身の母校である日本女子大の付属小学校に入学させています。
小さい頃から、娘の為に時間を注ぎ続けた結果無事に2014年4月に宝塚音楽学校に入学することとなります。
憂樹さんは、卒業間際の文化祭の芝居では、主演を務めるなど注目株となっていました。
卒業時には演劇部門で優秀賞を受賞され、皆勤賞も在学時に受賞されています。
卒業後の2016年3月には宝塚歌劇団に102期生として入団し、現在は月組に配属されており、同期には一星慧、彩海せら、真友月れあ、舞空瞳、天愛るりあ、摩耶裕らなどそうそうたる顔ぶれの団員がいます。
憂樹さんの宝塚音楽学校時代の成績としては、102期生は全員で39名おり、13番目の成績で、男役としての成績は7番目となっています。
君島十和子について 最後に…
夫の君島誉幸さんとの入籍時にはマスコミから容赦ないバッシングを浴び、結婚後にもお家騒動に巻き込まれることになってしまった君島十和子さんですが、現在は新たな化粧品業界に参入し夫婦で君島のブランドを支えているようですね。
二人の娘にも恵まれ、長女の憂樹さんは宝塚学校を卒業し宝塚歌劇団月組で男役の蘭世惠翔(らんぜけいと)として活躍されていますが、本人のここまでの努力はもちろんのこと、両親の最大のサポートがあって今の活躍があるのでしょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。