ASKAが再び逮捕で実刑か!ブログで認めず、警察は陽性反応!
2017/01/13
CHAGE&ASKAでシンガーソングライターの飛鳥涼ことASKAが覚せい剤及び合成麻薬MDMAを使用により逮捕されたことは、記憶に新しい。
愛人であった栩内香澄美と共にASKAが逮捕されたのは、2014年5月のこと。
警察はASKAの尿検査を行い、またも覚せい剤で陽性反応が出たと報じられているが、ASKAは自身のブログでは、100%ない!と言っており、真実はどちらなのか?
ASKAは2014年、懲役3年.執行猶予4年の有罪判決が言い渡され2016年現在も執行猶予中の身。
ASKAはどうなるのか…見ていきたいと思います。
ASKAが再び逮捕で実刑?双方の言い分と真実は?
プロフィール
本名:宮﨑 重明(みやざきしげあき)
生年月日:1958年2月24日
出身地:福岡県大野城市
学歴:第一経済大学卒
ASKAは自身のブログにて「Appleのアカウントを週に2回も乗っ取られ、インターネット、メールも一切出来なくなってしまいました。」
ASKA本人は犯人も特定できているため、警察に110番通報したとしている。
その後、警察がASKAの自宅に向かったがろれつが回っていない状況だったため、任意で尿検査をしているという。
事実ならば、2014年の覚せい剤での判決で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決をうけているため、2014年の懲役3年が今回の覚せい剤の逮捕の罪に加算されるという。
そのことから実刑3年は確実となり、再犯の判決が上乗せされれば、4年から5年ほどの刑務所生活になると言われています。
しかし、警察の報じられている覚せい剤の陽性反応が事実でなければ、警察の大失態となりかねない。
そのような、事実でない嘘の報道があったとなれば、警察の信用はがた落ちであり今後の信用回復にも時間がかかることは間違いがない。
ASKAのいっていることは真実?
ASKAはテレビでの報道に対しこのようなブログを更新されています。
もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。
尿から覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがないのですから。
引用:http://aska-burnishstone.hatenablog.com/
ASKAは覚せい剤の陽性反応について、事実無根とし100%とないと言われていることから、それならば警察の事実は誤報なのか?
そんな見方も強まっています。
警察の報道が嘘ならば大失態?
尿検査の流れは尿の検査を行い、陽性反応が出て、後日警察は覚せい剤の使用で令状を取り逮捕するといいます。
警察は尿から覚せい剤の成分が出ているとの報道には慎重な捜査があり、国の警察を背負う身として事実に反した公表をするのでしょうか?
ASKAというビッグネームならば尚更であり、テレビで大々的に報じられることはもちろんのこと、嘘の事実が判明したとなれば、窮地に追い込まれるのも当然であり、世間から叩かれることでしょう。
ASKA再逮捕で警察は確証あり
100%ない!とブログで更新したASKAだが警察は逮捕に踏み切り、覚せい剤を使用した裏付けは確証があるものとし身柄を確保されたASKA。
科研による調べによると100%の確率で検出結果がわかるというが、ASKAから少量の覚せい剤の成分が検出され、事実上覚せい剤の使用が真実となった。
本人が100%ないと言えど、警察には確証ある裏付けがあるため警察の真実が勝るのは間違いがない。
この度の逮捕により、再起を図っていたASKAの再逮捕によりファンを裏切ってしまった事実は隠せない。
音楽に専念し構成していた姿に、ASKAファンにとっては残念でならないでしょう。
最後のコメント
ASKAさんの再逮捕について、警察の言い分とASKAさんの言い分どちらも確実な事実があることから、公表されているはずなのでしょうが事実が対立している今、今後の動きが注目になりますね。
ASKAさんが事実ならば警察の大きな汚点となるが警察の陽性反応がでたとの裏付けに、嘘があるのかもまた疑問です。
どちらが正しいのでしょうか…。
追記
事実上、科研の100%を誇ると言われる検査により、少量の覚せい剤の成分が検出されたASKAさん。
裁判でも事実無根とし、警察と争うのでしょうか…
確証ある警察に勝ることは難しい状況の中事実を認め、大好きなASKAファンのためにも真実を明かしてほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。